ヒラメの釣れる時期
地域別カレンダー
サーフの王者は、南北で釣期がほぼ反転する。 北海道は初夏(6〜7月)、東北は初夏と秋の二山、関東以南は晩秋〜春が本命。 「ヒラメは秋」という通説は、自分の地域に当てはめてから信じる。
地域別 釣期カレンダー
| 地域 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 道央 | ||||||||||||
| 道南 | ||||||||||||
| 東北 日本海側 | ||||||||||||
| 東北 太平洋側 | ||||||||||||
| 関東 | ||||||||||||
| 東海 | ||||||||||||
| 北陸 | ||||||||||||
| 山陰 | ||||||||||||
| 瀬戸内 | ||||||||||||
| 近畿 太平洋側 | ||||||||||||
| 四国 太平洋側 | ||||||||||||
| 九州北部 | ||||||||||||
| 九州南部 |
= 最盛期 = シーズン(Secret Cast 診断エンジンの魚種データより)
※ 道北・道東はデータが薄いため掲載を見送り
地域ごとのポイント
- 道央・道南
- 初夏(6〜7月)がヤマ。サクラマスが終わった後のサーフの主役。道央は10月頃まで引っ張れる。
- 東北 太平洋側
- 初夏と秋の二山で、本命は秋(10〜11月)。
- 東北 日本海側
- 初夏(6〜7月)と晩秋(10〜11月)の二山。
- 関東
- 晩秋〜早春(11〜3月)が厚く、初夏にも波がある。
- 東海
- 晩秋〜春と長い。年明け〜春に良型が出やすい。
- 北陸
- 春〜初夏(4〜7月)が本命で、晩秋にもう一波。
- 山陰
- 晩秋〜初夏まで長く、真冬(11〜1月)が厚い。
- 瀬戸内
- 晩秋〜春(10〜5月)。
- 近畿・四国 太平洋側
- 冬〜春(11〜5月)。
- 九州北部
- 秋〜初夏と長く、ヤマは秋〜初冬(10〜12月)。
- 九州南部
- 冬(11〜5月)。年末年始が核。
ヒラメが釣れる水温
ヒラメの適水温は12〜18°C。 8〜22°Cの範囲なら反応することがあるが、この幅を外れると口を使わなくなる。 時期(4〜6月・9〜11月)が合っていても水温が乗っていない年は釣れず、 逆に水温さえ入れば時期の端でも釣れる——ヒラメを狙うなら、カレンダーより水温を見るほうが早い。
ヒラメの場合、9月は18〜22°C、3月は6〜10°Cと、同じ魚でも月によって狙う水温帯が動く。
| 月 | 狙い目の水温 | 釣れる水温の幅 |
|---|---|---|
| 3月 | 6〜10°C | 4〜14°C |
| 4月 | 8〜13°C | 6〜16°C |
| 5月 | 10〜16°C | 8〜20°C |
| 6月 | 14〜20°C | 10〜24°C |
| 9月 | 18〜22°C | 14〜26°C |
| 10月 | 14〜20°C | 10〜24°C |
| 11月 | 10〜16°C | 6〜20°C |
掲載しているのはシーズンにあたる月。水温は Secret Cast の診断エンジンが魚種ごとに持つ判定値で、 同じ水温でも時期が違えば意味が変わるため月別に分けている。
基本データ
| 適水温 | 12〜18°C(活性が出る範囲は8〜22°C) |
|---|---|
| 時間帯 | 朝マズメ・夕マズメ |
| 潮回り | 大潮・中潮 |
| 狙い目の条件 | 砂地・離岸流・カケアガリ・ベイトフィッシュの接岸時 |
| 外したい条件 | 強い濁り・高すぎる波 |
時期はあくまで目安。ヒラメの接岸はベイト(イワシ・キス・ハゼなど)に連動するため、 シーズン内でも「ベイトが入った浜」を選べるかどうかが先に効く。
他の魚種の釣期カレンダー
サクラマス・アオリイカ・シーバス・アジ・メバル・タチウオ・クロダイ・カサゴ・マゴチ・ブリ・シロギス・サワラ・アイナメ・キジハタ・マダイ・ヤリイカ・アカハタ・オオモンハタ(一覧)